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2012.05.06

1年生の初小屋泊&唐松合宿無事終わりました

讃嶺用写真02


 一か月以上更新が止まり申し訳ありません。
 ブログ担当の生島です。

 初めに、4月中に新入部員の中西俊介君(なかしゅん)が入部しました。
 元テニス部の期待の新人ですのでよろしくお願いします。
 まだ1年生が1名と少ないですが、引き続き新人勧誘を続けて行きたいと思っています。
 
 さて、GW中に山岳部では比良小屋泊と唐松合宿へ行ってきましたのでご報告いたします。
(「唐松合宿」は部では『春合宿』と呼んでいますが、以前の記事と区別するために「唐松合宿」と表記します。)

 まずGW前半の4月29日から30日にかけて讃嶺会所有のスゲハラ小屋に宿泊し、30日には武奈ヶ岳に登頂してきました。
上の写真は登頂時の写真です。
 初めてOBさん無しで小屋へ行く許可が出て、自分たちも少しずつ進歩しているのかなぁ等と喜んでいました。
 中西君も多少のバテは有ったものの特に問題なく登ってくれました。

 

 そして学校の遠足・授業を挟んでGW後半の5月2日から6日にかけて長野県の陀羅仏小屋を拠点とする唐松合宿を実施しました。
 2日夜からOBさんの車3台に分乗して陀羅仏小屋まで移動、3日にはロープワーク・緊急搬送訓練等を行い、4日には小日向山にて雪上訓練を実施し、5日は唐松岳に登り、6日に行きと同じくOBさんの車に分乗し京都に帰りました。
 
 

 3日は島田コーチによる歩き方指導から始まり、コンティニュアスを実践した後にスタッカートビレイの訓練、そして緊急搬送訓練では去年には無かったザックと背中の間に木を挟み、搬送するという方法を教えて頂き、山岳技術は日進月歩で進化していると実感し、さらに勉強していかなくてはいけないと思いました。
 
 4日は1年生にとっては初めての雪上歩行から始まり、谷での雪崩被害のリスク軽減のための方法や、キックステップの訓練、ピッケルを使った緊急停止の訓練、アイゼンを吐いた状態での歩行の訓練を行いました。
 また、事前に読図が難しいであろうと予測したエリアを無事通過できたことは個人的には非常に嬉しかったです。
 
 5日は現役部員の石本、宇野、生島、樋上の先発隊が唐松岳に登頂し、横田、中西の後発隊が中腹の八方池にて訓練を実施しました。
 唐松山荘以降は風速15m程度の風が吹き、体重が軽い僕はずっと耐風姿勢を取りながら歩いて行きました。
 その他にも雪庇などの危険な個所がありましたが、島田コーチたちの指摘で無事に回避することが出来ました。
 また、北アルプスの広大な山々を見ながら雲と同じ位の高度を歩くのは爽快であり、痛快でした。
 そして、先発隊は無事唐松岳山頂に登頂する事が出来て、そこから眺める風景は言葉では言い表せず、ただただ感動するばかりでした。
 
 
 しかし、唐松登山に関しては現役部員の準備不足も多く、OBさん方に激しく叱られる場面もありましたが、叱っていただいて目が覚めた部分もあり、叱っていただける事がとてもありがたい事なのだと感じました。
 

 高校山岳部員のために、大学から応援に来て下さった小谷さん、佐々木さん、忙しい中駆けつけて下さった高木さん、島田さん、粟津さん、荒木さん、蛭田さん、さらに僕たちが来る前から小屋の修理をして下さり、また僕たちが帰った後も小屋の整理をして頂いた上田さんに深い感謝の意を示すとともに次の合宿でも是非ご協力いただきたいと思っています。
 上述した方々がいなければ今回の合宿は成立しませんでしたし、多大なご支援があったからこそ無事に合宿を終える事が出来ました。
 

 このGW中に数件の遭難事故が起き、白馬岳付近で6人の方々が低体温症に倒れました。
 痛ましい事故ではありますが、装備、行動計画に不備があったとも言われており、場所も非常に近く決して遭難や死が他人事では無いのだと実感させられました。
 6人の方々の御冥福を祈るとともに、今回の事故を教訓に僕たちも行動計画や装備の確認の徹底を図っていきたいと思います。
 
 
 
 そして上田OBさんが今回の合宿を持って滋賀岳連の活動に専念されると共に、高校山岳部の活動から身を引かれると発表されました。
 上田さんが今まで高校山岳部に多大なご尽力を頂いた感謝は非常に大きく、その話を聞いたときは僕を含めた多くの人が思わず感極まってしまいました。
 是非まだ高校山岳部の山行に来ていただきたいですが、上田さんの活動をお邪魔するのは迷惑になるでしょうし、滋賀学連に注力して頂きたいとおもいます。
 
 ただ、現役からの相談などはどんどんしていきたいと思いますのでよろしくお願いします。


 なんだか暗い話が重なってしまいましたが、現役一同これから5月19日、20日に開催され京都る府大会兼インターハイ予選(とその翌日からの中間テスト)への準備を進めていきますのでご支援、ご協力をお願い致します。

 それから、今回のご報告は概略を簡単に書いたものですが、詳細な記録や計画書、反省などをまとめた資料は祇園祭のころにかがり火で催される総会で配布いたしますので是非皆様お越しください。

 また、現在OBさんの援助を受けてアルバムの作成を進めていますのでご期待ください。

 それでは長くなってしまいましたが、今回はこのあたりで失礼いたします。
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